■ 全体計画 ■
◆ 準 備 ◆ |
11/29(水)校内研修
【コンセンサス】
・プロジェクト学習
・ポートフォリオ活用
・メディアリテラシーについて
先生・保護者へ説明
12/8(金)(5校時)2:00〜2:45
〔1h〕
【ねらいの共有】
〜情報を見きわめる力〜
校内研修:プロジェクト学習、TVメディアリテラシー
同夜
5:00〜7:00【保護者参加】
第1回TVメディアリテラシー地域・保護者の協力者会議
12/9(土)教員研修
7時間セミナー参加
【ワークショップ研修】
・プロジェクト学習
・ポートフォリオ活用
・メディアリテラシーについて
先生方、体験。
12/18(月)(3・4校時)11:00〜12:35〔2h〕
【テレビの意識化】
・テレビについて基本情報提供
・テレビ観察のポイントを絞る
【俯瞰-全体のフェーズ共有】
冬休み12月26日〜1月8日
【テレビの意識化】
・テレビ観察
・ 身近な人インタビュー
・
アンケート調査
1/12(金)(1・2校時)8:50〜10:30〔2h〕
【冬休みの観察結果の共有】
【価値づけ】成長している自分
◆ テーマ決め ◆ |
1/15(月)(3・4校時)11:00〜12:35〔2h〕
【テーマ決め】
【チームづくり】
同夜7:00〜8:30
【保護者参加】
第2回TVメディアリテラシー地域・保護者の協力者会議
◆ 計 画 ◆ |
1/16(火)(1〜4校時)〔4h〕
8:50〜10:30 【情報リサーチの計画づくり】
【仕事の洗い出し】
【役割分担】
【インタビューの仕方/スキル】
11:00〜12:00
【特別講座】
『世界のテレビはどうなっているの?』
〜オーストラリア&アメリカ&日本〜
12:00〜12:35
【電話のかけ方仕方/スキル】
【電話アポ】
◆ 情 報 ◆ |
1/17(水)〜19(金) 〔9h〕
【電話アポ】
【基本情報ゲット】
・老人ホーム訪問
・テレビ局職場体験(編成会議〜取材体験)
・公民館、資料館、役所
・
量販店
・ 駅前
・ 社会福祉施設
・ 病院
・
保育園、幼稚園
・インターネットリサーチetc
【特別テレビ放送】
・
テレビ高知「イブニングKOCHI」
3日間の職場体験の模様をオンエア
1/20(土)参観日8:50〜9:35〔1h〕
【プロセス報告】
・1/12のボード展示
・オンエアの印象アンケートをとる(子ども・保護者)
1/23(火)(1・2校時)8:50〜10:30〔2h〕
1h目【特別講座】
『情報を見きわめる力』
〜「イブニングKOCHI」オンエア〜
を視聴しながら
2h目【価値づけ】成長している自分
【ゴールをはっきりさせる】
【制作する手段の明確化】
【集めた情報の整理、確認】
・その情報は十分か?正確か?
・話合い、ゴールへどう形にしていくか?
1/26(金)(3・5校時)〔2h〕
11:00〜11:45、2:00〜2:45
【検証や確認するための情報リサーチ】
・テレビ局
・専門家
・メールで教えてもらう
・インターネットリサーチetc
再度....
◆ゴールの明確化◆ |
2/5(月).6(火)
【ゴールの明確化】
・鈴木敏恵と各チーム個別の話し合い
・制作の詰めをするためにも必要
◆ 制 作 ◆ |
プレゼンテーション用提示物
・大模造紙4枚に手書き
チームで話し合って作成
【製作タイム】
2/7(月)〜(3・4校時)11:00〜12:35〔2h〕
・情報をすべて目の前に出す、
・伝いたい重要な情報、
・ゴールとした提言の裏付け資料
・表現工夫(円グラフ、棒グラフ
大まかな下図作成
*
必要に応じて制作タイムをとる〔2h〕
2/15(木)(5・6校時)2:00〜3:35〔2h〕
・成果物、確認
・プレゼンテーションの段取り/練習
◆プレゼンテーション ◆ |
【プレゼンテーション1回目】
2/16(金) 11:00 〜 12:35
場所 :
高知市立旭東小学校
体育館
(校内の4.5年生、保護者、メディアへ)
【プレゼンテーション2回目】
2/17(土) 10:00 〜
11:30
場所: 高知市立自由民権記念館
民権ホール
(一般市民、保護者、メディアの方々に向けて公開)
◆凝縮ポートフォリオ ◆ |
2/19(月)(3・4校時)11:00〜12:35〔2h〕
【提言書(凝縮ポートフォリオ)指導と作成】
ロールプレイで指導
*表現法説明(凝縮ポートフォリオ)のつくりかた
*(凝縮ポートフォリオ)スタート
(情報の取捨選択力がつく)
・鈴木敏恵3クラスへ凝縮のコツ説明
*予備時間
〔1h〕
〜〜〜〜〜【成果として作成するもの】〜〜〜〜〜〜〜〜〜
●A模造紙(2/16.17のプレゼン用)
チームごとまとめる
一部のチームはビデオ作品
●提言書(凝縮ポートフォリオ)
ひとりづつ2ページ
●CD(映像ポートフォリオ)
プレゼンテーションの場面などを凝縮
(提言書に添付)
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◆ 成長エントリー ◆ |
3/5(火)〜
【成長エントリー】
・
評価について3時間
■ 時 間 ■
◆フェーズ(局面/段階)ごとに余裕をもって時間を組むといい!
フェーズの展開をきっちり、として進行する。もちろん教師がそうするというのではなく、そのことが子ども達の意識に宿るように
する!(こういうことも目的達成能力の育成のうちなのだ、)その週の半ばや後半にもし、そのフェーズが終えないようなら、「ゆと
り」をもって足せるゆうに工夫しておくといい。フェーズごとに区切り、かつ余裕をもってかならずその最後のほうに「予備日」を設けておくのが秘けつ。(一番最後にだらだらとずれ込むのは、フェーズの区切りと展開をしっかり事前に設計していないから。)
出来れば、いつも週はじめが新しいフェーズのスタートであると意識のキリがいい。だらだらとフェーズの区切りがみえない進行が一番よくない。「今週中で<情報リサーチ>のフェーズは、終える!来週からは<制作>のフェーズの開始だ!」こういうメリハリのきいた行動が望ましい。
フェーズの展開
<テーマ(夢)>
↓
<計 画>
↓
<情報リサーチ>
↓
<製 作>
↓
<プレゼン>